Works
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2018.10.01
屋根は色あせが目立ち、多少の反りもでてきていて、全体的に屋根も壁も塗膜が無くなってきていました。
経年による屋根葺き替えの時期でもあり、壁の塗装にも傷みが出てきていました。
屋根は築年数からすると葺き替えの時期に入っていますが、ご予算の関係と近年の夏の暑さにお困りでしたので、断熱塗料ガイナの塗装をお奨めしました。
棟板金のビス打替えや、屋根の隙間すべてを耐久年数が20年前後あるイクシードプラスで埋め、その上から接着剤(シーラー)を塗って下地を作り、そのうえで断熱塗料ガイナを2回以上塗ります。
ガイナの遮熱効果は、私が以前所属していたゼネコンOBや大学の理化学分野の教授のご自宅でも実験済みです。施工実績が100棟以上と熟してきていますので、自信を持ってお奨めしています。
暑さ・寒さ・結露防止・防音・臭い対策が可能で、かつご予算も最小限に抑えることができる塗料です。
外壁は雨水の浸水があったので、隙間を埋めて補修した後、見栄えと壁の腐れを広げないためにデザインボードを張りました。
この事例の工程について、ブログ「ガイナの塗装」でご紹介しています。
リフォームアドバイザー
白鳥