Works
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2018.02.26
①閉鎖的な壁をなくして、開放感のあるキッチンにしたい。休日にご主人がお料理をする時に、家族との団らんが得られる空間にしたい。
②キッチンのウォークイン収納の使い勝手が悪い(奥に物がたまってしまう)
③キッチンの勝手口を開けると風が強いため、日よけのカーテンが役に立たない。
①お客さまと何度もメーカーショールームに足を運び、色々なキッチンのスタイルを考えました。
最終的にキッチンカウンターのあるフラットキッチンを選ばれました。
シンク前に配管スペースがあるため、その部分は特注でキッチンを発注しました。
②ウォークイン収納の奥行きを浅くし、キッチン背面の壁を一面収納に変更しました
その結果、収納の裏にあるトイレ側に棚を造ることができました。
キッチンメーカーの収納システムと造作収納をミックスし、造作収納はダストボックスも収納できるサイズに。
動線が最小となるように引違い扉を設置し、開けたままにしていれば振り向いてすぐにモノが取れるように設計にしました。
③ブラインド網戸の設置をご提案。網戸の中にブラインドが組み込まれているので、強風の影響を受けません。