Works
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2022.09.27
約20年前に中古で購入されたご自宅。入居時には内装工事のみを行い、設備機器は継続して使用されていたので経年劣化があり、今後の快適な生活を考慮して水回り中心のリフォームをされました。
在来の浴室は白いタイル張りで、広く明るいのですが冬は寒いことがお悩みでした。
また脱衣室から浴室へは段差がありました。
おもに浴室はご主人様が主体で選ばれ、タカラスタンダードの最上位シリーズ「プレデンシア」(1620サイズ)を採用されました。
4面の壁はすべて同じホーローパネル「ドラマチックホワイト」で統一、白く明るい浴室のイメージは以前のままですが高級感があり、お手入れも楽になりました。
天井のストレートライン照明が雰囲気をさらに上げてくれます。
鋳物ホーロー浴槽は表面の滑らかさと保温性が優れていて、お湯を入れた時の水の色が綺麗に見えます。
脱衣室との段差を解消しました。浴室のキープクリーンフロアは磁器タイルと保温材が使用されているので滑りにくく、冷気が伝わりにくいので冷っとしません。
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リフォームアドバイザー
小石